高校、大学時代をアメリカで過ごし帰国後、東京エレクトロン社、知的財産権室に配属され海外の特許取得業務を行う。
その後、不動産コンサルティング会社にコンサルタントとして転職し、遊休地の有効活用の提案などを行いながら地方創生を目的としたイベント運営や飲食店経営などのノウハウを学ぶ。
2007年には中国内で初めての100%日系資本CG系映像制作会社としてアネックス・デジタル有限公司を設立。
その後も台湾、カンボジアにスタジオを設立し、日本とアジアの架け橋になるべく活動を行う。
今後もヨーロッパ進出など、ニッチでグローバルな展開を行い、新たな価値を創造する為の挑戦を続ける。